この第3章は通院期間の話なので、入院の話は次の章からとなります。
というわけで、今回はこの章の通院期間における血液検査結果の推移をまとめます。
白血球(WBC)
2か月半くらいはジワジワといい上がり方をしていたのですが、終盤で基準値をぶちぬきました。分かりやすく進行していますね。
ヘモグロビン(HGB)
退院直後が一番良くて、その後は輸血がないと下がる一方といういつものパターンでした。輸血した次の週に上がっています。
血小板(PLT)
血小板はよほど低くなければ問題ありません。もちろん基準値より下なので注意はしないといけないですが。この期間は平均して少しずつ上がっていますから悪くないです。
芽球(Blast)
今回のグラフはあまり参考になりません。いつも検査結果の紙を渡されるのですが、それのBlastの項が検査中になっている日が多かったのです。これまではちゃんと出てたんだから、これは怠慢なんじゃないかと思ったり思わなかったり。
後半どういう推移をしたのかは分かりませんが、最後には19%と、ぶっ飛んでます。骨髄移植日まで1か月、そりゃ緊急入院もするわな。
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