2012年8月14日

[8-1] 移植後182~188日目:ひとまず安堵

こんにちは。ちょっと間が空いてしまいました。別に病状が悪化したとかそういうわけではないです。

言い訳するとしたら、オリンピックのおかげで生活リズムがおかしくなったせいです。つまり、オリンピックにかまけてサボったということです、すみません^^;

さて、章の間にはさむネタも思いつかないので、引き続き次の章へ行きます。この章は骨髄移植後半年から一年までの期間とするつもりです。

では、よろしくお願いします。

現在地確認


骨髄異形成症候群の発覚から1年と3ヶ月半ほど(最初は骨髄異形成症候群と診断され、後に急性骨髄性白血病に変わっています)。

退院後、少しずつ免疫抑制剤(プログラフ)を減らしていく方針だったが、血小板が減っていき、WT1の数値も上がってくるという事態になり、再発という言葉がちらつく。

免疫力を解放して悪性細胞と闘ってもらうために、プログラフはすっぱり中止にすることに。

これからどうなっていくか、というところです。

通院日(移植後188日目)

血液検査結果

まずは血液検査の結果から。
項目名結果単位基準値前回比
白血球数(WBC)3.2103/μl4.5~8.5±0
ヘモグロビン(HGB)12.1g/dl14~18±0
血小板数(PLT)4.4104/μl13~40+1.1

血小板が3週連続で上がっています。まだまだ低いですが、この日はひとまず安堵。この調子で行ってほしいところです。

肝臓の数値で、微妙に基準値を超えている項目があるので、引き続き要フォローです。

マグネシウムは十分上がってきたので、マグミットが中止となりました。

お久しぶりです

薬をもらう時、薬剤師さんが入院時に担当だった人で、向こうも覚えていてくれて、「お久しぶりです」とちょこっとあいさつ。

向こうはいろんな人を担当しているし、4ヶ月近く経っているのに、覚えてもらえていたので、素直にうれしかったですね。

処方された薬

薬品名用法
ガスターD朝食後、夕食後
バクタ昼食後(月水金)
アシクロビル「タナベ」朝食後
ネオファーゲンC毎食後

マグミットが中止となりました。

まとめ

これといって悪いニュースは無かったのでよかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿