言い訳するとしたら、オリンピックのおかげで生活リズムがおかしくなったせいです。つまり、オリンピックにかまけてサボったということです、すみません^^;
さて、章の間にはさむネタも思いつかないので、引き続き次の章へ行きます。この章は骨髄移植後半年から一年までの期間とするつもりです。
では、よろしくお願いします。
現在地確認
骨髄異形成症候群の発覚から1年と3ヶ月半ほど(最初は骨髄異形成症候群と診断され、後に急性骨髄性白血病に変わっています)。
退院後、少しずつ免疫抑制剤(プログラフ)を減らしていく方針だったが、血小板が減っていき、WT1の数値も上がってくるという事態になり、再発という言葉がちらつく。
免疫力を解放して悪性細胞と闘ってもらうために、プログラフはすっぱり中止にすることに。
これからどうなっていくか、というところです。
通院日(移植後188日目)
血液検査結果
まずは血液検査の結果から。項目名 | 結果 | 単位 | 基準値 | 前回比 |
---|---|---|---|---|
白血球数(WBC) | 3.2 | 103/μl | 4.5~8.5 | ±0 |
ヘモグロビン(HGB) | 12.1 | g/dl | 14~18 | ±0 |
血小板数(PLT) | 4.4 | 104/μl | 13~40 | +1.1 |
血小板が3週連続で上がっています。まだまだ低いですが、この日はひとまず安堵。この調子で行ってほしいところです。
肝臓の数値で、微妙に基準値を超えている項目があるので、引き続き要フォローです。
マグネシウムは十分上がってきたので、マグミットが中止となりました。
マグネシウムは十分上がってきたので、マグミットが中止となりました。
お久しぶりです
薬をもらう時、薬剤師さんが入院時に担当だった人で、向こうも覚えていてくれて、「お久しぶりです」とちょこっとあいさつ。向こうはいろんな人を担当しているし、4ヶ月近く経っているのに、覚えてもらえていたので、素直にうれしかったですね。
処方された薬
薬品名 | 用法 |
---|---|
ガスターD | 朝食後、夕食後 |
バクタ | 昼食後(月水金) |
アシクロビル「タナベ」 | 朝食後 |
ネオファーゲンC | 毎食後 |
マグミットが中止となりました。
まとめ
これといって悪いニュースは無かったのでよかったです。
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