今日は、この章の期間の血液検査結果のまとめです。
白血球(WBC)
一度基準値にタッチしていますが、その後は右肩下がりです。
ヘモグロビン(HGB)
あと少しで基準値というところまで行ったのですが、こちらも下降。
血小板(PLT)
これがいちばん心配です。基準値の半分以下の水準でこの動きですから、困ったものです。
マグネシウム(Mg)
入院期間が延びた原因であるマグネシウム濃度です。
入院中は基準値の下限前後を行ったり来たりしていて、退院後もマグミットを飲んでいました。そのおかげか、途中から基準値に安定的に入るようになりました。
肝臓関連
こちらは、入院中(移植後)にかなり悪化した肝臓関連の数値です。
基準値に出たり入ったりしていますが、入院中と比べると全体的に改善しています。また、あまり大きな動きはなく、安定しています。
まとめ
血球系が全体的に右肩下がりで、この期間はあまりうれしくない結果となりました。数値が下がっていく状況に対処するために、移植後146日目に免疫抑制剤のプログラフが中止になりました。が、その後もしばらく下がっていき、167日目にはかなり低い水準になってしまったので、精神的なダメージもかなりありました。
まだまだ何とも言えない状態です。骨髄移植をして退院した後は、精神面での闘いの側面が大きくなりました。
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