皮膚科
皮膚科はいつもどおり。イボの固まったところをカミソリで削って、液体窒素でスプレー。終了時点で11時ごろ。
血液内
呼ばれたのが12:30ごろ。最近待たされることが多い。どうなってんだ?まあ、4週間に1回だし、我慢できるけど。前回いろいろ検査したのでその結果報告
- マルクの結果、幼若な細胞が若干見られる。だからと言って再発がどうこうという段階ではない。
- なんかよく分からない検査もやって、2つほどあやしい数値があったが、移植前とは違う動きなので、再発と結びつけるのは難しい。
- 病理判断はCR。(CRって何?ってことで調べたら、Complete Response=完全寛解のことでした)
- WT1は陰性。
- 総合すると、完璧に問題なしとは言えないが、再発のはっきりした兆しもない。以降も定期的にマルク等の精密検査をしていく。
血液検査結果
項目名 | 結果 | 単位 | 基準値 | 前回比 |
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白血球数(WBC) | 5.8 | 103/μl | 4.5~8.5 | +1.7 |
ヘモグロビン(HGB) | 13.3 | g/dl | 14~18 | +0.2 |
血小板数(PLT) | 8.7 | 104/μl | 13~40 | +0.9 |
良いですね。強いて言うなら、ヘモグロビンにもうちょっとがんばってほしい。ランニングのパフォーマンスにも直結しますし。
ちなみに、白血球の増加分は、ほとんどが好中球でした。1.77→3.24とほぼ2倍に。リンパ球は微増だったので、相対的にリンパ球の割合が低くなりました。
どちらも基準値内ですが、ちょっと前の状態から比べると、交感神経優位になってるのかな。がんと闘う時はリンパ球が重要になってくるから、リンパ球がもう少し増えてほしいところ。
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病院を出たのが13時ごろ。けっこうぐったりです。
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