今回は、この章の期間の血液検査結果のまとめです。(7章の結果まとめはこちら)
白血球(WBC)
移植後半年までは、ジワジワ下がる展開でヒヤヒヤしたのですが、なんとか持ち直して基準値下限で前後しています。
ヘモグロビン(HGB)
こちらも下がり気味だったのを持ち直しました。あと少しで基準値というところですが、なかなかその壁を超えられません。
血小板(PLT)
血小板数は、それまでかなり低めで推移していたので、一番気がかりだったのですが、少しずつ上がり始めました。とは言え、基準値はまだ遠い。。
肝臓関連
個別の記事では結果を書いていませんが、7章で取り上げているので、その後の経過を載せておきます。まとめ
移植後4ヶ月~半年あたりまでは、数値が悪化していくというかなり不安な展開でしたが、今期間はどれも回復傾向となりました。免疫抑制剤を中止した時期を境にして回復しているので、その措置が功を奏したのだと思います。
白血球とヘモグロビンは、あと少しで基準値というところまで来ました。ただ血小板はまだ低いです。仕事してもいいと言われても、こんな健康診断で絶対引っかかるような数値では、どこも採用してくれないような気がします。
ともあれ、下げ止まって安定してきてよかったという結果でした。
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