2012年4月1日

入院生活の暇つぶし:デジモノ編

暇つぶしシリーズ続きます。今日は入院中に使っていたデジタルなモノ=デジモノをご紹介。

ゲーム


暇つぶしならコレ!ひたすら遊ぶのもありでしょう。そのうち「これでいいのか?」と思うかもしれませんが。

私はPSPを持ち込みました。ソフトは「モンスターハンターポータブル3rd」。ソロプレイばかりになってしまいますが、充分やり込めます。

ただ、コレ途中で気づいんたんですけど、ボタン操作がカチャカチャ音を立てます。モンハンなんてアクションゲームなので特にうるさくなります。特にL/Rボタンがよく鳴ります。普段はあまり気になりませんが、夜などの病室が静かな状況だと、おそらく隣の患者さんに聞こえます。DSはどうなんでしょうね。

というわけで、ゲームを持ち込む場合のおすすめジャンルは、RPGやシミュレーションゲームなどの、ボタンを連打しない系のタイトルです。やりこみ要素が多いとより良いです。

格好のおもちゃとなるスマホとタブレット


時代に感謝です。いいおもちゃです。

私の場合は、AndroidスマホとiPadのコンビでした。ずっと同じ場所にいて持ち運ぶこともないので、画面の大きいiPadの方が活躍していました。横になっている時の取り回しはスマホに分があります。

こういうタッチスクリーンの機器のいいところは、文字を入力するときもゲームするときも、操作で音が立たないところです。よっぽどスクリーン叩かない限り隣には迷惑かけません。これは私みたいな周りを気にしすぎる人間にはうれしいところです。

情報収集にゲームに書き物に、大活躍してくれました。最初の入院の時はろくなノートPCがなくて、PCは持って行かなかったのですが、なくて困る場面はほとんどありませんでした。

そんな便利な板たちですが、注意しないといけないのは、病室は無線LANがNGの場合が多いでしょうから、3Gあたりが入ってないとオフラインでしか使えなくていろいろ制限されてしまいます。こういう機器の扱いは病院によって異なるので確認してください。

最後に

同じ事ばかりしていてもいずれ飽きてしまうと思ったので、暇つぶし要員はいろいろ用意しました。

何か勉強するとか有効活用できるとベストだと思いますが、それほど人間できていませんでした。これといったものが見つかっていないのに、何を勉強すればいいのか分からなかったというのもあります。

どちらにせよ息抜きは必要ですから、まわりに迷惑がかからない範囲の遊べるものも持ち込んじゃいましょう。

※追記
補足として、デジモノには欠かせない充電関連アイテムについても書いてみました。
入院時に活躍した充電関連アイテム

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