2014年8月23日

[10-09] 移植後3年目の血液検査結果まとめ

いつもは章の終わりに血液検査結果のまとめをしていますが、この章は期間をどこまでにするかまだ決めていないので、ここいらで途中経過として3年目の結果をまとめておきます。

今回は2年目の結果を破線のグラフとして入れてみました。

白血球数(WBC)


一度少し下がりましたが、その後V字回復しました。ちなみに、リンパ球と好中球の割合はほぼ半々です。

ヘモグロビン濃度(HGB)


よいです。2年目と合わせて見ても右肩上がりとなっています。

血小板数(PLT)


こちらもようやく基準値に入るようになってきました。

その他の指摘された項目

どれも急に変化したとかではなく、基準値の上限前後をウロウロしているので、大丈夫だと思うけどとりあえず経過を見ておこうという段階です。

血清尿酸


最近は基準値内に入っているので問題ないと思います。

血清アミラーゼ


こうやってグラフにしてみると、最近は右肩上がりをしていますね。次は下がってほしいところです。

甲状腺刺激ホルモン


じわりと上がっていますが、検査が1年に1回しかないので何とも言えません。

まとめ

順調です。贅沢を言うなら、ヘモグロビンと血小板がもう少し増えてほしいところですが、ここまで来るともう個人差のレベルなのかもしれません。

まずは現状をキープできれば御の字です。

0 件のコメント:

コメントを投稿