2012年4月26日

[4-14] 第4章振り返り


章の最後なので、この期間を振り返ります。

第4章の記事

[4-1] 入院1日目:長い日々の始まり
[4-2] 入院2日目:抗がん剤投与開始
[4-3] 入院3日目:中心静脈カテーテル再び
[4-4] 入院4~6日目:何事もなく
[4-5] 入院7日目:個室に移動。快適!
[4-6] 入院8~12日目:経過観察中
[4-7] 入院13~16日目:「強ミノ」追加など
[4-8] 入院17~20日目:暇な日々にだらけ気味
[4-9] 入院21~23日目:嵐の前の静けさか
[4-10] 入院24~26日目:脱毛、剃髪、蓄尿
[4-11] 入院27日目:骨髄移植に向けての治療計画説明
[4-12] 入院28~29日目:セミクリーンルーム最終日
[4-13] 第4章の血液検査結果まとめ

振り返り

外来で病院に行って、その場で緊急入院ということになったのが今回の入院の始まりです。この章では、その入院の最初の約1か月、増えてしまった芽球を減らすための化学療法の期間となります。

内容としては前回の入院(第2章)とほぼ同じで、キロサイドとダウノマイシンの投与でした。ただし、骨髄移植までの時間を考えて、量が半分になっています。

一度経験しているので、戸惑いはなく、粛々と生活することができました。ちゃんと手入れしたおかげか、前回自分の不注意でやってしまった口内炎にもなりませんでした。

抗がん剤はとりあえず効いたようで、芽球は抑えられましたし、毛も抜けました。

あとは、個室がとても快適でした。体調がよかったので、ゲームやったり、筋トレやったり、かなり好き勝手やってました。

あとがき

さて、次の章はクリーンルームに入って、いよいよ骨髄移植となります。一番大事なところだと思うので、気合入れて書かないといけないですね。では、以降もよろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿