私は、デジタルなモノが好きで、入院中もゲーム機やスマートフォン、iPadなどを持ち込みました。
当然ですが、デジモノを使うためには、電気が必要です。そして最近のデジタル機器は、バッテリーがあまり長くもちません。がっつり使っていると1日でなくなってしまうこともあります。
今回は、その状況に対するべく入院中に活躍したガジェットたちを紹介します。
入院には直接関係ないですが、暇つぶし(デジモノ編)をよく見てもらっているようなので、その補足として書かせてもらいます。
USB充電用ACアダプタ
デジモノには電気が必要。充電しないと使えません。そこで必要なのが、USB充電用のACアダプタです。コンセントに差し込み、USBポートと各種の機器をケーブルで接続することで充電します。
私が使っていたのは、USBポートが4口ついているタイプで、複数の機器を同時に充電することができます。
USBポートが4つついています。 |
充電用ケーブル
ACアダプタとデジタル機器を接続するのにケーブルが必要です。
ここで問題となってくるのが、接続する端子の形式になります。iPhone、Android、DS、PSPなど、それぞれ異なる端子のものがあり、それぞれにケーブルを用意するとなると、かさばりますし、選ぶのも面倒です。
そこで私は、各種の変換コネクタがついたケーブルを選びました。これなら、変換コネクタを付け替えるだけで各種のデバイスに対応できるので、非常に重宝しました。
変換コネクタはチェーンでまとめることができます。 |
入院中は、ベッドのそばのコンセントには、常にアダプタとケーブルがセットされていました。(ただし、この組み合わせではiPadは充電できなかったので、別途純正のアダプタ+ケーブルを用意していました。)
モバイルバッテリー
上の装備があれば、とりあえずデジモノを使うことはできますが、充電中はケーブルにつながっているので、ベッドの上とは言えど自由度が落ちてしまいます。
そこでおすすめなのが、モバイルバッテリーです。その名のとおり携帯できるバッテリーで、それ自体に電気をためて、そこからデバイスを充電できるというものです。ためられる電気の容量にもよりますが、コンパクトで邪魔になりません。
これを使えば、バッテリーはつながっていますが、コンセントからは解放されることになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿