2014年7月18日

入院中の体拭きで注意してよく拭いたほうがいい箇所


白血病治療の入院時、入浴やシャワーは原則できず、蒸しタオルでの体拭きでした。その経験から学んだ、ここは意識して丁寧に拭いたほうがいいという箇所があります。

2箇所

それはどこかというと、、

『足の指の間』『へそ』

です。

1回目の入院で学ぶ

1回目の入院の退院後、久しぶりにお風呂に入ったら、その2箇所から垢がたくさん浮いてきて大変なことになりました。特に足の指がひどかった(汗)

全身をくまなく拭いているつもりだったのですが、細かいところで汚れを落とし切れていなかったようです。それが積み重なった結果でした。

そこで、2回目の入院では意識して丁寧に拭くようにしました。

褒められた

すると、骨髄移植の前に足を洗ってもらう機会があったのですが、すごいきれいだと褒められました。今ままでで一番だと言われました(*´∀`)

それに気を良くして継続した結果、2回目のほうが入院期間が長かったのにもかかわらず、きれいさを維持することができました。家に帰ってからのお風呂も大丈夫でした。

まとめ

わざわざ足を洗う処置があることからも、一般的に足は汚れやすいようです。

感染予防の観点からも、汚れは落としておいたほうがいいです。

丁寧に拭くといっても、そんなに時間や手間がかかるものではありません。ちょっと意識して細かいところまでしっかり拭くというだけです。毎日やっているうちに意識しなくても自然とできるようにもなります。

この少しの積み重ねによって、長期間入浴できなくてもきれいな状態を維持することができます。

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