2014年7月15日

入院中は静音マウスを使いましょう


大部屋でPCを使う場合、他の患者の方に迷惑をかけないためにも、気兼ねなく使うためにも、クリック音が小さいマウスを使ったほうがいいです。

意外と気になるクリック音

普段は特に気にならないマウスの音。ですが、何もなければ基本的に静かな病室では思いのほか響きます。

これ、本人はよくても周りからするとストレスになったりします。

そこで役に立つのが静音マウスです。

カチカチ言わないマウス

静音マウスとは、その名の通り音が静かなマウスです。クリックする時やホイールを回す時に、音がほとんど出ないようにできています。

下の写真のマウスは、私が入院中に使っていた静音マウスです。


音が静かな以外は普通のマウスと変わりません。

音はしませんが、クリックすると「ポコッ」という感触があるので、クリックしたかどうかはちゃんと分かります。

いろいろあります


私の入院時はかなり選択肢が少なかったのですが、最近は種類が増えているようです。Amazonあたりで「静音 マウス」とか「サイレント マウス」とかで検索すれば出てきます。

価格はそんなに高くなく、1000~2000円あたりで買えるものが多いのです。

例えば以下のようなものがあります。


まとめ

大部屋は空間を共有しているので、普通のマウスであんまりカチカチやっていると、周りに迷惑がかかりますし、不要ないさかいの種になりかねません。

逆に使う側も、音を気にして控えたりすれば、それもストレスになります。

お互いの快適な入院生活のために、マウスを使うのなら静音マウスをおすすめします。

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