2013年12月7日

[9-02] 移植後384日目:マルクの結果

1ヶ月に1回になってから最初の通院日です。この日は皮膚科と血液内科。ちなみに、いつも8:30くらいには病院に着いてます。

皮膚科

皮膚科はいつもどおり。イボの固まったところをカミソリで削って、液体窒素でスプレー。

終了時点で11時ごろ。

血液内

呼ばれたのが12:30ごろ。最近待たされることが多い。どうなってんだ?まあ、4週間に1回だし、我慢できるけど。

前回いろいろ検査したのでその結果報告

  • マルクの結果、幼若な細胞が若干見られる。だからと言って再発がどうこうという段階ではない。
  • なんかよく分からない検査もやって、2つほどあやしい数値があったが、移植前とは違う動きなので、再発と結びつけるのは難しい。
  • 病理判断はCR。(CRって何?ってことで調べたら、Complete Response=完全寛解のことでした)
  • WT1は陰性。
  • 総合すると、完璧に問題なしとは言えないが、再発のはっきりした兆しもない。以降も定期的にマルク等の精密検査をしていく。
う~ん、これは良いのか悪いのか、はっきりしないですね。はっきりしてることは、まだ野放しにはできない、油断はできない状態であるということ。

血液検査結果

項目名結果単位基準値前回比
白血球数(WBC)5.8103/μl4.5~8.5+1.7
ヘモグロビン(HGB)13.3g/dl14~18+0.2
血小板数(PLT)8.7104/μl13~40+0.9

良いですね。強いて言うなら、ヘモグロビンにもうちょっとがんばってほしい。ランニングのパフォーマンスにも直結しますし。

ちなみに、白血球の増加分は、ほとんどが好中球でした。1.77→3.24とほぼ2倍に。リンパ球は微増だったので、相対的にリンパ球の割合が低くなりました。

どちらも基準値内ですが、ちょっと前の状態から比べると、交感神経優位になってるのかな。がんと闘う時はリンパ球が重要になってくるから、リンパ球がもう少し増えてほしいところ。

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病院を出たのが13時ごろ。けっこうぐったりです。

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