当時の日記 入院3日目。 他の部屋のおばさん方がうるさい。どんだけ話すんだ。 風呂禁止はきつい。顔・頭がガサガサ、かゆい。 抗がん剤治療開始。1日中点滴。一気に不便になった。トイレも一苦労。今日のところはこれといった副作用は無し。トイレが近くなったくらい。今...
2012年2月29日
2012年2月28日
【2-2】入院2日目:カテーテルとマルク
当時の日記 入院2日目。 あまりよく眠れたとは言えない。隣の人のいびきが・・・。風呂に入れないとつらい。 忙しく、精神的につらい1日だった。首にカテーテルを通す。怖い怖い。ビビりまくり。イヤな汗をたくさんかいた。 午後はマルクあり。いつもより長かった。 ...
2012年2月27日
【2-1】入院1日目:検査と説明
入院以後使っていた日記です。 今回から第2期として、1回目の入院期間のことについて書いていきます。 この入院から日記を書いていて、それも載せていきたいと思っています。ただ、今読み返してみると、ネットで公にできないようなこともたくさん書いてあったので、それは省かせてくだ...
2012年2月26日
【1-9】第1章のまとめ(のようなもの)
1回目の入院が決まり、次回あたりから次の章に入っていくつもりです。 というわけで今回は第1章のまとめのような、振り返りのような雑記を書いていきます。 第1章の記事 【1-1】病気の発覚 【1-2】発覚の裏で 【1-3】移植認定病院への移行決定まで 【...
2012年2月25日
【1-8】入院前までの病状の推移
こんにちは。 今の章では発覚から最初の入院の前までのおよそ4か月のことを書いています。今回はその期間の病状の経過がどうなったのかを書いていきます。 体調は良好 貧血状態が強いため、基本的には大人しくしており、そのおかげか大きな問題なく過ごしていました。 最...
2012年2月24日
【1-7】面倒くさがらずやるべき精子保存
やらない理由は無いです。 不妊のリスク 白血病等で骨髄移植を行う場合、大量の抗がん剤を使用し、全身に放射線を照射することになります。そのため、男女ともに不妊になってしまう可能性が高いです。 その対処として、男性の場合治療前に精子を凍結保存することが...
2012年2月23日
【1-6】休養初期の生活
自己管理は難しい 長期休養に入り、急に時間に余裕ができました。 運動などはできないため、本を読んだり、映画を観たりといったことをしていました。ただ、この時期の私は正直かなり怠け者でした。それまで貧血状態でフラフラしながら会社に行っていた反動なのか、相当だらけていました。通...
2012年2月22日
【1-5】長期休養開始
病院を移って、ドナーさんが見つかるまで週1で通院して様子見ということになりましたが、この間、仕事の方は楽な作業で定時帰社という窓際状態でした。まあしようがないですね。上司も病気が病気だけに無理させられないですよね。 定時に帰れることができたので、体の辛さを感じることは少...
2012年2月21日
【1-4】新しい病院の初診
こんにちは。ブログを継続して更新していくというのは大変ですね。頻繁に更新しているブロガーさんを改めて尊敬します。 さて、骨髄バンクドナーからの骨髄移植が可能な病院の血液内科へ移りました。 骨髄異形成症候群に訂正 最初の受診にあたって、前の病院で採...
2012年2月20日
【1-3】移植認定病院への移行決定まで
地元の総合病院には1か月ほどお世話になりました。 貧血はジワジワ進んでました。輸血やるか?とも言われましたが、輸血やり過ぎると体に鉄がたまってよくないという情報をどこかから仕入れて、我慢してました。 ちなみに肺炎はこの間に完治しました。 方針は? 骨髄増殖性疾...
2012年2月19日
【1-2】発覚の裏で
実は肺炎もやっていた 病院で最初に精密検査を受けた前後、実はけっこうな熱がありました。ひどい時は40℃近くまで上がってました。その前から咳もよく出ていて、貧血症状とあいまってなかなかしんどい状態でした。 その後、熱は下がり、咳もちょっと出るくらいに落ち着いた...
2012年2月18日
【1-1】病気の発覚
では、今回から病気との記録を書いていきます。まずは第1章として、病気の発覚から最初の入院の前までを書いていきます。 始まりは健康診断 やっぱり定期的な健康診断は大事ですね。 2010年のある日、勤めている会社の健康診...