2012年2月17日

これまでの経過概要

このブログを書いていくにあたって、まずは病気の経過を大きな流れでご紹介します。

====2010年====
骨髄増殖性疾患と診断を受ける
(健康診断で赤血球数がかなり少ないと指摘され病院へ。そこで発覚。)

骨髄移植が可能な病院へ変更

診断が骨髄異形成症候群に変更される
会社を休職
(通院で休むことが多くなったことと、かなりの貧血症状もあり、いても役に立てないと判断。)
====2011年====
1回目の入院
(芽球の数が増加したことで 急性骨髄性白血病に移行 )
化学療法
(一度寛解状態にするため)
退院
移植日決定
2回目の入院
(芽球の数値、白血球数が増加したため、移植のための入院を前倒しして緊急入院)
化学療法
(前処置ではなく、移植前に骨髄の状態を良くするため)
骨髄移植(骨髄バンクドナーから。HLA型1座不一致)
退院
====現在====
自宅療養、定期的に通院中。

以上のような感じで来ております。

骨髄バンクからの移植でして、どこまで公開していいのか試行錯誤中のため、時期などがかなり曖昧になっていることはご容赦ください。

以降、この流れを掘り下げていきます。入院が始まってからは日記も書いていたので、それも出来る範囲で公開していこうと思っています。

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