2012年6月8日

[6-12] 移植後58~60日目:良くも悪くもならず

当時の日記

入院95日目、移植後58日目

体重48.2kg、体温37.4℃→あまり上がらず。寝苦しくて、夜中に起きてゴロゴロ。

お隣が朝から外泊らしく、病室は2人だけになった。すごく静かでいい。
入院96日目、移植後59日目

体重48.3kg、体温37.5℃→38℃→カロナール。

また皮疹が出てきた。頭痛あり。食欲8割。全体的に良くもならず、悪くもならず。
入院97日目、移植後60日目

体重48.2kg、体温37.7℃→38.4℃→36.8℃。

朝から体温が高い。午後大丈夫かしら?皮疹変わらず。頭痛かなりおさまった。食欲8~9割。熱以外は大した症状はない。でもいかんせん熱が下がらないことには点滴が外れないし、退院も遠ざかってしまう。
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体温が38.3℃になってカロナール投入。しかし、次測ってみると38.4℃。効いてない。。

というわけで、高熱が頻発してた時期に使ってたソルコーテフを投入。これがバッチリ効いて、寝る前には36.8℃に。無理やり下げてるだけだから、素直には喜べないけど。

高熱継続

熱は変わらず37~38℃で、それ以上ひどくなることもなく、良くなることもないという状態でした。

38℃台に入ったら基本はカロナール(錠剤)を飲み、それで下がらない場合はソルコーテフを点滴ルートから入れるというパターンの繰り返しでした。

食っちゃ寝

熱があるとはいえ特別なことはしていなかったので、時間が空くことが多く、動くことができる時は本を読んだり、テレビを見たりとぐーたらしてました。

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