当時の日記
入院120日目、移植後83日目
体重46.5kg、体温36.8℃→ほぼ変わらず。
なんとか下痢にはならずに済んでる。けど、腹の動きは活発なので油断はできん。
入院121日目、移植後84日目
体重46.0kg、体温36.8℃くらい→変わらず。
闘病記1冊目が終了して、次のノート買ってないし、買ったとしても手の震えのせいでろくに書けないと思うので 、今日からデジタルに書くことにした。
手の震え、というか体全体が不安定なんだけど、これはやっぱり免疫抑制剤の影響らしい。免疫抑制剤が無くなれば治るので、一生残るわけではないけど、しばらくは細かい作業に苦労しそうだ。
さていよいよ明日の採血の結果次第で退院が決まる。余程のことがなければ大丈夫だと思ってます。楽しみなので、ここ数日の時間の進みが遅いのなんのって。
血液検査結果
移植後83日目の結果です。項目名 | 結果 | 単位 | 基準値 | 前回比 |
---|---|---|---|---|
白血球数(WBC) | 4.9 | 103/μl | 4.5~8.5 | +1.0 |
ヘモグロビン(HGB) | 13.4 | g/dl | 14~18 | -0.3 |
血小板数(PLT) | 4.3 | 104/μl | 13~40 | -0.1 |
炎症反応(CRP) | 0.20 | mg/dL | 0.50未満 | ±0 |
項目名 | 結果 | 単位 | 基準値 | 前回比 |
---|---|---|---|---|
血清マグネシウム | 1.6 | mg/dL | 1.7~2.6 | +0.1 |
AST | 47 | IU/L | 10~40 | -13 |
ALT | 100 | IU/L | 4~44 | -21 |
LD | 200 | IU/L | 107~245 | -14 |
肝臓の数値は軒並み改善傾向です。
退院へリーチ
退院への最後の壁は、血中のマグネシウム濃度です。そしてマグネシウム補給用のマグミットを、お腹を壊すことなく使うことができれば退院可能となります。
この数日マグミットを飲んでいて、多少お腹がゆるくなりましたが、下痢にはなりませんでした。これにより、マグミットが継続できるということで、次の血液検査で問題なければ退院ということになりましたヽ(^∇^)ノ
0 件のコメント:
コメントを投稿