2012年3月30日

【2-27】第2章振り返り

今回で闘病記第2章は最終回にしようと思います。というわけで今回は第2章を振り返ります。

第2章の記事

【2-1】入院1日目:検査と説明
【2-2】入院2日目:カテーテルとマルク
【2-3】入院3日目:化学療法開始
【2-4】入院4日目:化学療法2日目。眠い。。
【2-5】入院5~7日目:便秘以外は平和
【2-6】入院8日目:セミクリーンルームへ移動
【2-7】入院9日目:血小板は黄色い
【2-8】入院10日目:抗がん剤投与最終日
【2-9】入院11~13日目:便秘が改善
【2-10】入院14~15日目:暇になってきた
【2-11】入院16~18日目:口内の痛み始まる
【2-12】入院19日目:誕生日に考える
【2-13】入院20~22日目:脱毛と親知らずと
【2-14】入院23日目:口内炎が猛威を振るう。そして新アイテム「ワンタフトブラシ」登場
【2-15】入院24~25日目:おとなしく寝てました
【2-16】入院26~28日目:熱はあるけど基本様子見
【2-17】入院29~32日目:ヒマになった
【2-18】入院33~35日目:イベントなし。血球まで動きなし。
【2-19】入院36日目:芳しくない検査結果とストレス対策
【2-20】入院37日目:完全寛解ならず
【2-21】入院38日目:急展開
【2-22】入院39~40日目:退院前夜
【2-23】入院41日目:最初の入院の終わり
【2-24】入院中の血液検査の推移
【2-25】入院中の1日を紹介します:第1回
【2-26】入院中の1日を紹介します:第2回

これだけ書くのもなかなか大変でした(;^_^A

ですが、まだまだ先は長いです。

まとめ

人生で初めての入院ということで、当初はかなり不安がありましたが、こういうのは慣れの問題ですね。

切ったりというのがなかったので気持ちには余裕がありました。中心静脈カテーテルを入れるときにビビりまくったくらいです。

抗がん剤を入れると吐き気がすごいみたいなことも聞きますが、私の場合はそんなこともなく、正直言って体の変化はほとんどわかりませんでした。口内炎とか高熱とかで免疫力が低いということは実感しましたが、それくらいでした。運がよかったのか、最近の技術がすごいのか分かりませんが。

反省点としては、歯磨きが不十分で口内炎になり、それをしばらく放置していたということです。症状が悪化する前に止められるポイントがいくつかあったのに、それをせず高熱が出て余分に苦しむことになりました。

何か違和感があったら知らせるのがベストです。でも、言うと大事になっちゃうような気がしてどうもためらう気持ちも出てきます。それに、すぐおさまるとか、寝れば治るとか思っちゃうんだよなあ。難しい。。

そこそこ平和に終わった最初の入院ですが、病気はしっかり残っています。第3章は次の入院までの通院期間を書こうと思っています。焦点は、病気と骨髄移植コーディネートの進行具合となります。

それでは、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

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