当時の日記
入院9日目。化学療法7日目。
化学療法での24時間ポンプ暮らしも明日で終了。
長かったんだか、短かったんだか。さあ効果はあるのか?
セミクリーンルームは静かすぎて、ちょっとした音がずいぶん気になる。
朝が明るくていい。
便秘何とかしたい。下剤もらったけど、血小板輸血のドタバタでチャンスを逃した・・・。
化学療法での24時間ポンプ暮らしも明日で終了。
長かったんだか、短かったんだか。さあ効果はあるのか?
セミクリーンルームは静かすぎて、ちょっとした音がずいぶん気になる。
朝が明るくていい。
便秘何とかしたい。下剤もらったけど、血小板輸血のドタバタでチャンスを逃した・・・。
血小板輸血で副作用
化学療法によって血小板もかなり少なくなっていました。血小板があまりに少ないと、皮下出血が起こるなどのリスクが高まるため、血小板の輸血をしました。
輸血バッグに入っている血小板は黄色いです。ちなみに赤血球は赤いです。
ここで輸血の流れについて説明しておきます。
まず、15分間ゆ~っくりと入れていきます。15分入れて変化がなければ入れる速度を早めていきます。30分ごとくらいに看護師さんが速度の調節と様子の確認のために見に来ます。そして、計2~3時間ほどで終了します。
さて、血小板の輸血を開始したわけですが、入れて5分くらいで体がかゆくなってきました。見てみると、みみず腫れのようなものが腕や背中に点々とできていました。(背中は看護師さんが確認しました。)
赤血球の輸血の時はそういうことはまったくなかったのですが。。どうやら血小板の輸血では、そのような副作用が出やすいらしいです。私の場合も御多分にもれなかったということです。
でどうしたかというと、まずは輸血を止めました。そして副作用止めを点滴から投与して腫れが引くまで待ちました。引いたのを確認して輸血を再開しました。
再開後は副作用止めが効いたため、腫れやかゆみは出ずに終了しました。途中で中断したため長引きました。
その他は変わらず
イベントとしては輸血くらいの1日でした。相変わらず便秘で苦しんでおりました。下剤もらっても冴えないです。
化学療法中のはずですが、元気です。
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